Partner-CFO
社外から貴社の経営課題を支える
プロフェッショナル
財務戦略は、営業戦略やマーケティングと同様、企業の立ち上げや成長に欠かすことのできない重要な要素です。
しかし、財務戦略を立案・実行するCFOのコストは一般に高く、特にベンチャー企業にとっては、収益モデルが確立しておらず、また成長トレンドが確認できない段階で専属CFOを採用することは、負担が大きく難しいと言えます。
当社では、ベンチャー企業のCFOやIPOコンサルティングで実務経験を積んだ人材が、社外の"Partner-CFO"として、より安価に、財務戦略全般（Debt、Equityによる資金調達、既存事業のバリューアップ（事業承継、バイアウト、継続と革新戦略、等）、新規事業開拓（新規分野、アライアンス、情報収集、戦略立案、等）を多角的に提案、実行します。
我々は単なるバックオフィス部門のアウトソーシング部隊ではありません。我々は実務を十分に理解した上で、金融機関やVC、コンサルタント、上場企業、等と直接、対等に交渉できる戦略的な管理部門営業レップでもあります。
特に、ベンチャーキャピタルや主幹事証券が評価のポイントとしている点を十分に理解し、彼らを納得させるための「未上場会社」としての財務戦略・IR戦略の立案と実行に十分な経験と実績があります。
また、学生起業やCutting-edge-technolotyをベースとするベンチャー企業は、財務や人事といった管理部門の構築に問題を抱えているケースが多く、成長を阻害する要因の一つとなっています。我々はこれら企業のウィークポイントを補い、成長をサポートします。
弊社の担当者が貴社に寄り添い、困難なディールを成功に導きます。
創業経営者と同じ視点で考え行動
創業オーナーは、事業拡大に向けて、困難な課題に対し、自ら考え、関係者を巻き込みながら、最終的には全ての責任を背負って事業活動を行っています。事業はそのフェーズ毎に、解決すべき課題が山積しており、常に頭を悩ませています。
我々は、事業拡大フェーズにおける経営陣の一員として、常に同じ目線で課題を捉え、経営者に寄り添いながら、事業拡大を目指し、考え、行動します。
経営課題に対する包括的支援
当社には、IPOの実務を経験し、ベンチャー企業の経営管理部門の経験が長い担当者がいます。このため企業オーナーが直面している経営課題に対して、幅広く支援することが可能です。
「経理」「人事」「総務」といった各部門の専門家では、部門を超えた課題の発見や対処は難しく、課題発見が遅れてしまうなどのリスクが発生しやすくなります。
経営管理を包括的かつ専門的に支援できる当社は、まさにIPO準備を見据えたベンチャー企業のサポートに適任です。
「ベンチャーマインド」への理解
ベンチャー企業は、社内が一丸となって事業を拡大していくフェーズにおいて、創業者の想いへの理解や共感はとても大切であると考えています。
当社の担当者は、IPO実務、及びベンチャー企業のCFOとして20年以上の経験があり、各ベンチャー企業が持つ独自の文化や目指すべき未来を理解した上で、オーナーと同じ想いを持って寄り添い、支援します。
具体的なソリューション
・シェアリングCFO
財務戦略全般（Debt、Equityによる資金調達、既存事業のバリューアップ（事業承継、バイアウト、継続と革新戦略、等）、新規事業開拓（新規分野、アライアンス、情報収集、戦略立案、等）を多角的に提案、実行します。
・IPOコンサルティング
新規上場に向けた準備全般（内部管理体制の整備、資本政策、事業計画作成、JーSox対応、申請書類作成、人事戦略立案、等）を網羅的にバックアップします。
・M＆Aコンサルティング
M＆Aディール全体のコントロール（案件発掘、バリュエーション、DD、エグゼキューション、等）をサポートします。